英語には接頭語と呼ばれるものがあります。字が示すとおり頭に接続される言葉なのですが、具体的にどういった役割を持っているかご存知でしょうか。英単語を覚える際に、接頭語について理解していると覚えるハードルが大きく下がります。単に暗記をするだけでなく、効率よく英単語を頭に入れることが可能です。
本記事では英語の接頭語について解説いたします。
接頭語とは単語の頭につくことで、新たな意味を付与する働きをする要素のことです。あくまでも要素のひとつであり、接頭語だけで使用することはできません。接頭語自体に意味を付与する働きがあるのですが、接頭語単体で特定の意味を持つわけではないので注意してください。
たとえば「restart」なら「re」が接頭語に当たります。「start」は「開始する」という意味がある英単語で、「re」には「再び」という意味があり、「restart」は「再開する」という意味になります。
「restart」という単語の意味がわからなかったとしても、接頭語の特徴と「start」という単語の意味を理解していればどういった意味を持っているのか推測することができます。
英語の文章を読んでいると自分の知らない単語が登場することがあり、おおよその意味を把握したいことがありませんか。もちろん、単語のボキャブラリーを増やすことは大切なのですが、すべての単語を理解するのは難しいです。
単語の構成に目を向けて、おおよその意味を推測できるようになっておきましょう。
ここでは知っておくと便利な英語の接頭語を3つ紹介いたします。
「co」は「共に」という意味を持つ接頭語です。「coworker」「coexist」などが代表的な単語といえます。あくまでも「共に」という意味を持っているだけであり、直訳するわけではないので注意してください。
「in」は「中に」という意味を持つ接頭語です。また「否定」という意味で使われる場合もあります。この2つの意味のどちらが使われているかを見分けることはできないので注意してください。
「out」は「外に」という意味がある接頭語です。今までの接頭語と同様に直訳しないという点には注意してください。
接頭語について理解していると英語の学習がよりスムーズになります。英単語を覚えるのに苦労していた人は、接頭語を活用して覚える量を減らしてみてください。
